ダイエットサプリに使用される主な原料【ハ行】page4

フーディア

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ガガイモ科の多肉植物で、アフリカ原産です。カラハリ砂漠などに自生しており、見た目はサボテンに似ています。フーディアは抗肥満分野としての医薬品応用が期待されていますが、人に対してのデータは不足しているようです。なお、フーディアにはP57という成分が含まれ、こちらには食欲抑制作用があります。脳への刺激による満腹感が感じられるようで、一説には1日の摂取カロリーを大幅に減らすことができる可能性も指摘されています。

フォルスコリン

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コレウス・フォルスコリという、インド原産のシソ科植物の根から取れる成分。古くから心臓などの病気に効くと言われてきました。実際に、20世紀後半には、心不全ほかぜんそくへの効果を確認。日独の共同研究によって、フォルスコリンを用いた心不全の医薬品が利用されるようになりました。また、フォルスコリンには脂肪の分解&燃焼にも効果があると言われるようになり、ダイエット食品への配合もおこなわれています。

ブチュ

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ブッコノキ、ブックなどとも呼ばれるミカン科の低木で、アフリカが原産です。ブチュから摂れる精油には、抗炎症作用(膀胱炎、腎炎、尿道炎)ほか、抗菌作用などが期待できます。このほか、利尿作用もあることから、痛風への効果も期待されているようです。ただし、臨床試験などによるデータが不足しているため、ブチュが持つとされる効果が確実とは言い切れない側面も否定できません。

ブッチャーズブルーム

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和名ではナギイカダとも呼ばれるユリ科の常緑小低木です。原産は地中海沿岸で、ドイツでは医薬品の扱いとなっています。ブッチャーズブルームの根からは薬用エキスを抽出することが可能。こちらは、下肢の血行不良改善ほか、むくみ解消効果が臨床試験によって確認されています。この他、ブッチャーズブルームには、利尿作用やセルライト除去の効果も期待されています。

フラクトオリゴ糖

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整腸作用によってお腹を整えるほか、カルシウムやマグネシウムの吸収をサポートする働きによって、骨を丈夫にする効果も期待できます。実際に、フラクトオリゴ糖を含む食品には、上記のような効果内容に対する特定保健用食品(トクホ)の表示が認められています。また、上記以外にも、血糖値の上昇抑制や、糖尿病へのアプローチも期待されています。なお、フラクトオリゴ糖は、タマネギ、アスパラガス、ゴボウ、チコリの根などに含まれます。1日の摂取量目安は、3グラム程度です。

プランタゴオバタ

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古代より民間薬として利用されていた、多年草オオバコの一種です。水を吸うことで30倍にも膨張する性質を持つ食物繊維を含みますが、その量の豊富さはオオバコの中でも随一。こちらは、胃では消化されず腸まで残る不溶性食物繊維であるため、便のかさ増し&大腸への刺激によって、便意促進へとつながります。サプリメントや便秘薬ほか、ようかんやゼリーへ配合されていることもあるので、ご自分に合った摂取方法を選択しましょう。

フラバンジェノール

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フランスの海岸松から抽出されるポリフェノール。東洋新薬の登録商標です。高い抗酸化作用を持っており、活性酸素の除去作用による様々な効果が見込まれています。具体的には、美容はもちろん、生活習慣病予防・改善、血流改善、口内環境改善、さらには育毛などへの効果も期待されています。実際にその抗酸化力は、ビタミンCの600倍とも言われています。なお、皮膚への塗布による、末梢血流の改善効果も確認されているようです。

プルーン

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私たち日本人にも、健康食品やサプリメントの形でもなじみ深い食品です。こちらは西洋スモモのことであり、種入りのまま乾燥させたものを指します。食物繊維ほか、ビタミン、さらには鉄分などのミネラルが豊富です。なおプルーンに含まれる鉄分は、同じく豊富に含まれるビタミンCとのコンビネーションによって、吸収率が高くなっています。そのため、貧血気味の女性から選ばれることも多いようです。このほか、ビタミンAも豊富なので、目の健康促進や、目のトラブル予防にも効果が期待できます。

プロアントシアニジン

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ぶどうの渋みを生み出す成分で、ポリフェノールの一種です。プロアントシアニジンの特徴は、高い抗酸化作用。その抗酸化作用は、ビタミンC・Eの数十倍ともいわれています。そのため、炎症やウイルス、がんに対する効果ほか、生活習慣病の改善や予防、良好な血管の維持などにもメリットがあると考えられています。代替医療の現場でも利用される成分ですが、身近なところでは、赤ワインなどの飲料にも含まれています。

プロピオン酸菌発酵物

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文字通りプロピオン酸菌(エメンタールチーズ由来)による発酵製造物。明治乳業が商標登録をしている、乳清(ホエイ)から生成される成分です。腸内の善玉菌として有名なビフィズス菌を増やすことで、腸内環境の改善を見込むことが可能です。具体的には、ビフィズス菌増加&悪玉菌の減少に伴う便通の改善などが期待できます。実際に、これらの効果によって、特定保健用食品(トクホ)の表示が許可されている食品もございます。タブレットほか、飲料での摂取も可能なため、乳製品が苦手な方でも摂取しやすいでしょう。

※一部画像はイメージ画像を使用しております。

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