アルコールを飲んだら顔がむくむのはなぜ?対処法はあるの?

お酒を飲んだ翌朝、顔や脚がむくむことがあります。その原因と何か、対処法はあるのか気になりますよね。

とくに顔のむくみは深刻です。むくみをそのままにすると、むくみやすい体質になり、代謝が落ちて太りやすくなります。

むくみは積極的に解消した方がいいのは間違いありません。そこで当ページではアルコールとむくみの関係について紹介したいと思います。

簡単むくみチェック

むくみという言葉は誰もが一度は聞いたことがありますよね。しかし実際には「むくんでいる」というのはどんな状態なのか分からないという人が、多いのではないでしょうか。

むくみを簡単にチェックする方法があります。ふくらはぎなどを指で20秒程度押してみて、手を離したときに5秒以内に元に戻らないときはむくんでいるのです。

むくみが気になったら、試してみてくださいね。

アルコールを飲んだらむくむ理由

アルコールを大量に飲んだ翌朝、顔がいつもと違うと焦った経験はありませんか?それはむくみが原因です。

アルコールを摂取すると、血中アルコール濃度が上昇します。すると、体温が上がり血管が拡張します。血管が拡張すると、毛細血管の壁にある穴も大きくなり血管透過性が進みます。つまり、血管の壁が水分を通しやすくなるのです。

毛細血管の壁から、どんどん水分が染み出すため、血管内の水分が少なくなります。すると身体は「脱水症状」だと判断します。

また、アルコールは「抗利尿ホルモン」の働きを抑制する作用があります。抗利尿ホルモンが働かないと、トイレが近くなります。尿の量が増えますので、さらに脱水症状が進みます。

脱水症状になると喉が乾き、水分がほしくなるのですが、アルコールが血管透過性を進めますので飲んでも血管の外に出てしまいます。

そのため、間質液が増えてむくんでしまうのです。

むくまないお酒の飲み方

お酒を飲むとむくみやすくはなるものの、お酒の飲み方次第ではむくみを抑えることも可能です。以下ではむくまないためのお酒の飲み方を紹介します。

おつまみ

お酒の飲み方まず最初は「おつまみ」についてです。

お酒を飲んでいると、どうしても塩辛いものや味の濃い食べ物がほしくなりますよね。しかし、むくみには塩分は禁物。

なぜなら、塩分は体内の水分をため込んでしまうからです。

塩分を過剰摂取することは体内に余分な水分を溜め込んでしまうことなので翌日のむくみにつながってしまうのです。

おつまみを選ぶなら、サラダ、野菜スティックなどがお勧めです。油脂の多いものは、塩味の濃いものが多いのでなるべく避けましょう。また自分で塩分の調整ができる刺身や冷ややっこなども適しています。

カリウムが含まれるおつまみを食べよう

カリウムは、野菜や果物、大豆などに多く含まれているミネラルです。ナトリウムを取りすぎたときにカリウムを摂取すると、血圧を下げ、むくみを解消してくれます。

なぜなら、カリウムはナトリウムが過剰になると、汗や尿としてナトリウムを排出する作用があるからです。

カリウムの多いおつまみは、ほうれん草のおひたし、枝豆、納豆、かつおの刺身、カジキマグロなどです。

むくみが気になるときには、以上のようなおつまみを食べてくださいね。腎臓が悪い方はカリウムの過剰摂取は危険ですので、注意しましょう。

アルコールの量

アルコールの量は適量ならば、それほど問題ありません。リラックス効果もありますし、ストレス解消にもつながります。

1日のお酒の量としては、純アルコールで20gから25g程度といわれています。
お酒の適量は以下の通りです。


  • ビール中瓶1本
  • 清酒1合
  • ウイスキー、ブランデーダブル1杯
  • 焼酎0.5合
  • ワイン2杯


また、アルコールによるむくみの予防のためには、お酒を飲みながら水を飲むようにしましょう。お酒を飲んだために喉が渇いたときには、水を飲むのが正解。

お酒を飲んでも水分補給にはなりません。むしろ逆効果となりますので、注意してください。

トイレに行くタイミング

アルコールを摂取すると抗利尿ホルモンの影響で、トイレが近くなります。その際、トイレに行くのを我慢するのは禁物です。

トイレに行くタイミングはトイレに行きたくなった時。しかし、それ以上に大切なのが水分補給です。水分は、アルコール以外の飲み物を飲みましょう。

トイレに行く回数が多い人ほど脱水症状が進むため、二日酔いになる可能性が高いのです。

飲んでいる途中でトイレが近くなったと感じたら、むくみを予防するためにもアルコールはストップするのをお勧めします。

飲み会の雰囲気によってはソフトドリンクを飲みづらい場合もありますよね。そのときは、ノンアルコールビールやノンアルコールのカクテルをこっそり頼みましょう

簡単にできるむくみを解消する方法

むくまないお酒の飲み方を紹介しましたが、実際問題なかなかそればかり実践するのは難しいと思います。

そんな人のために続いてアルコールを摂取したのち、自宅で簡単にできるむくみ解消法を紹介したいと思います。

頭皮マッサージ

頭皮をマッサージすることは、顔のむくみに有効です。足のむくみには運動が有効ですが、顔は足のようなエクササイズができません。その分、外部から刺激を与えることで、むくみを予防、改善できます。

頭皮を気持ちがいいという強さでマッサージしましょう。指先を頭皮につけたまま動かす、頭皮を親指以外の4本の指で押さえるなどの方法があります。

適正な枕の高さ

枕の高さが適正でないと、熟睡できません。また、低すぎる枕は首の血行が悪くなるため顔のむくみの原因になります。

寝返りがしやすいもの、首を支える部分は5cmから8cmの間で自分に合ったものを選びましょう。高さが合わないときは、タオルなどを使って調整してみてください。

最近では枕の専門店も増えてきていますので一度最適な枕の高さを図ってもらうといいでしょう。

早起き

お酒を飲んだ翌朝、とくに二日酔いのときはゆっくり寝ていたい気持ちはわかります。しかし、ギリギリまで寝ていたら顔のむくみを解消できません。

飲み会の翌日に外出の予定があったら、むしろ、早く起きることを心がけましょう。

時間があったら湯船につかるのがお勧め。体温より少し温かいぬるめのお湯につかると、血行がよくなり全身のむくみが解消できます。お風呂に入りながらリンパマッサージをすると、より効果的です。優しくリンパの流れる方向に向かってマッサージしましょう。

つぼ押し

つぼを押すのも顔のむくみ対策には有効です。とくに頭頂部の真ん中にある「百会(ひゃくえ)」というツボを指先で刺激するのがお勧めです。押すと気持ちがいい、少し痛みがある部分がツボです。

あまり強く押しすぎないように注意してくださいね。息を吸うときに押し、吐くときに戻すといっそう効果的です。

蒸しタオルを使う

蒸しタオルを使うと、素早く顔のむくみを解消できます。水で濡らしたタオルを絞り、電子レンジで温めます。それを冷たいタオルと交互に顔に乗せましょう。

簡単な方法なので、気軽に試してみてください。

むくみを解消しないとどうなるの?

ではむくみをそのままにしておくとどうなるのでしょうか。

美容健康面に悪影響

むくみを放置するのはよくありません。なぜなら、むくみの正体は余分な水分と老廃物だからです。

たとえばむくみを放置するとセルライトになります。脂肪が老廃物と一緒になりだんだん大きくなったものがセルライトです。セルライトは、見た目もよくありませんし、解消するのはとても難しいので、できないように気をつけるしかありません。

また、顔のむくみを放置すると老け顔になってしまう可能性があります。むくむたび顔に老廃物が蓄積しますので、たるみ、シワの原因となります。その上、顔が大きくなることも。

どちらも女性にとっては、とても大きな問題ですね。むくみやすい体質を改善しなければ、むくみは繰り返されます。

太りやすくなる

むくみやすい人はいわゆる「水太り」の人が多いようです。水太りの人は代謝が落ちて筋肉が少ないので、食事は控えめなのに瘦せられません。

代謝が悪いということは、同じ量を食べても他の人より太るということですから、食事を減らすダイエットしても効果はほとんどないのです。水太り解消には、まずむくみをとる必要があります。

最悪、病気の可能性も

むくみが毎日続く場合は、病気の可能性もあります。顔や足がむくむのは、腎臓病や心不全、下肢静脈瘤などの病気があげられます。

もし、むくみ対策をしても、なかなかむくみがとれなければ病院に行きましょう。むくみとバカにしてそのままにしておくと、命に関わる場合もあるので注意が必要です。

むくみやすい体質を改善するには

むくみやすい人は、食事のバランスや嗜好、運動などの生活習慣に問題がある場合が多いのです。

食事は塩分を取りすぎないようにして、栄養バランスのよいものにしましょう。野菜を多めに食べるのがお勧め。

水分が不足してもむくみの原因となりますので、適度に水分補給しましょう。一度に飲むのではなく、少しずつこまめに飲む必要があります。いくら喉が渇いていても一気に飲むのはよくありません。

また、運動不足にならないように軽い運動を定期的にすると血流がよくなり、むくみが改善できます。

たとえば、ヨガ、ウォーキング、ストレッチなど初心者でもできるような気軽な運動を始めてみてはいかがでしょうか。

立ち仕事やデスクワークの人は、ふくらはぎをマッサージすると効果があります。

まとめ

テーマのまとめ

翌日慌てないためにも、顔がむくまないように考えながらお酒を飲むようにしましょう。

何よりも大切なのは、アルコールを飲みながらの水分補給です。飲み会などでは、なかなか難しいかもしれませんが、途中でお酒をやめることでむくみを予防できるのです。

もし状況的に「そんなことやってられない」と感じたら、自宅で出来る解消法を取り入れてむくみをそのまま放置しないようにしましょう。

むくみ解消を目的とした栄養素をスムーズに補うことが出来るサプリメントの活用もおすすめです。

実際の使用者の口コミ情報を基にしたむくみケア系サプリメントのおすすめランキングがありますので気になる方はそちらもチェックしてみてください。

ジャンル別ランキングで探す

  • 燃焼系サプリランキング
  • カロリーカット系ランキング
  • 酵素・酵母系サプリランキング
  • 腸内環境改善系ランキング
  • むくみ解消サプリランキング
  • 置き換えダイエットサプリランキング

サプリで解決!お悩み解決方法

  • とにかく大幅減量したい
  • 短期間でダイエット
  • お腹の脂肪を減らしたい
  • 健康的に痩せたい
  • 便秘を解消したい
  • 下半身デブを解消したい
  • 太りたくない
  • できるだけお金をかけずに痩せたい