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ダイエットの天敵!外食での「うっかり食べ過ぎ」を防ぐ方法
ダイエット中の大敵、外食。
外食をすると摂取カロリーが高くなってしまうのでダイエット中はできれば外食は避けたいもの。
かと言って外食を一切禁止にするのもつらいもの。付き合いもあるし、外食しなければならないこともあるでしょう。
しかし、「たまにはいいよね!」と好きなものを食べてしまうとうっかり食べ過ぎてしまい翌日後悔してしまうことにもなりかねません。
そこで当ページでは外食でうっかり食べ過ぎてしまうことを防ぐための方法を紹介したいと思います。
「たまの食べ過ぎ」に要注意!
ダイエット中でも、たまに食べ過ぎることがあってもいい、と言われています。たしかに、普段節制していればたまにご褒美デーを作るのは間違いではありません。
しかし、みなさんも「胃が大きくなった感覚」というのを感じたことがあるはず。
物理的に胃が大きくなるわけではないのですが、食べ過ぎた翌日は、またたくさん食べたくなる衝動に駆られるものです。
たまにたくさん食べるのはできれば避けた方が無難です。
どうしても外食でたくさん食べたいときは、「翌日に食べ過ぎたらダイエットは失敗する!!」と肝に銘じてください。
ヘルシーメニューが選べる店に
外食するお店が選べるなら、ヘルシーなメニューがあるお店を選びましょう。ラーメンやパスタはNGですよ。
イタリアンやスペイン料理なども高カロリーなメニューが多いので避けた方が無難です。
おすすめはやっぱり居酒屋です。居酒屋には意外とヘルシーなメニューが多く、また一つの料理をみんなでシェアできるので、たくさん食べなくても周りにもバレにくいです。
冷奴に枝豆、サラダ、刺身、焼き鳥など、ヘルシーで低カロリーな料理を中心に注文しましょう。
コース料理やビュッフェは避けよう
ダイエット中の外食で避けたいのは、フレンチなどのコース料理やビュッフェです。
フレンチだと1回のコースで1,000kcalは軽く超えるものも多いので、フレンチに行きたいならランチ時間帯のワンプレートランチなどがおすすめです。
また、ビュッフェ、食べ放題、バイキングと名がつくものは一切禁止にしましょう。
「あまり食べないようにしておこう」と思っても結局食べ過ぎてしまうものですし、「3か月間だけ」など期間限定でもいいので絶対に行かないようにしてください。
先に軽く食べておこう
「食べ過ぎないようにしよう」と思っていても、いざお店に入ってメニューを見ると、結局いつも通りに食べてしまった、なんていうことありませんか?
食べ過ぎを防ぐためには、あらかじめ軽く食べておくのがおすすめです。空腹感が無い状態でお店に入ればあまり食欲は出てきません。
置き換え用のダイエット食品でもいいですし、コンビニで買える6Pチーズやインスタントのスープなんかもおすすめです。
ワリカンの場合は食べる量が少ないと損してしまいますが、食べ過ぎて太ってしまうよりは、必要経費だと割り切って食べる量を減らした方が後悔せずに済みますよ。
ドリンクでお腹を満たす
飲み物でお腹を満たしておけば、料理はあまり食べられません。
あらかじめコンビニなどでお茶を買ってがぶ飲みしても良いですし、お店に入ってからお冷を頼んでがぶ飲みしてもいいです。
飲み物でお腹を膨らませてしまうと外食後に空腹感が襲ってくることがありますが、その日は早めに寝てしまうなどの工夫をして、食べ過ぎを防ぐようにしてくださいね。
外食の頻度が月に1~2回など少ない人であれば多少食べ過ぎても取り返しがつきますが、週に1回以上外食するような場合は食べ過ぎているとダイエットが進まなくなってしまいます。
食べ過ぎた後に後悔するのも精神的に悪いので、外食のときには意識的に食べ過ぎないための工夫を取り入れてくださいね。