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ダイエットに失敗しない為の高カロリー食との付き合い方
ダイエットを失敗する原因にもいろいろあると思いますが、「高カロリー食がどうしても我慢できない」とか「ダメだと分かっているのに食べてしまった」といった原因もけっこう多いものです。
高カロリーな食事をすると単純に摂取カロリーが多くなってしまいますし、それだけでなく、「なぜか我慢できない魅力」が高カロリー食にはあるものです。
そこで当ページではダイエットに失敗しない為の高カロリー食との付き合い方についてご紹介したいと思います。
高カロリー食は本能的に欲しい!
人間の歴史って、何万年もありますよね。そのうち、今みたいに好きなものを好きなだけ食べられるような時代は、ほんの少ししかありません。それ以外の時代は、ずっと食糧不足に悩んできたんです。
だから、人間の体は飢餓と戦うべく、高カロリーなものを欲するようにできているんです。この本能にあらがうのは大変です。
トイレに行くのを我慢できないのと同じ、と言えば分かりやすいでしょうか?
飢餓に備えてなるべくエネルギーを蓄えようという本能に対して、「根性で乗り切る」とか「ひたすらやせ我慢」みたいな精神論は通用しないと思っておきましょう。
その方が、かえって高カロリー食との付き合い方が上手くいくのです。
空腹を作らないようにする
今はいつでもコンビニでお菓子やご飯が買えますから、空腹を放置するのは危険です。すぐに水を飲むなどの対処法をとりか、もしくは低カロリーなおやつをとるといった対策が必要です。
お腹が空いたときに手元に何もなければ、ついコンビニで肉まんやスイーツなどを買ってしまいます。
でも、手元にダイエット食品やこんにゃくゼリーなどの低カロリー食があれば、まずはそれを食べて空腹をしのぐことができます。
「間食は一切禁止!」とむきになるよりも、空腹を感じたときには何かを口にして空腹感をなだめる方が高カロリー食に走る衝動を抑えることができますよ。
高カロリー食を嫌いになる
高カロリー食を好まない人になれば、高カロリー食を食べ過ぎて自己嫌悪に陥ることもなくなります。
高カロリー食と言えば、から揚げなどの揚げ物や、スナック菓子、甘いお菓子やジュースなど、体に良いものはあまりありませんよね。スリムな美女が食べていそうなものとは正反対のものばかりです。
食品添加物の恐ろしさを説く本や糖質が体にもたらす害などが書かれた本はいろいろあります。そういった本を読んでみれば、今までほどに高カロリー食が欲しいと思わなくなるのではないでしょうか?
食べたくなったとしても、コンビニのスイーツではなく手作りで食品添加物が無添加の自然派スイーツを買いに行ったり、揚げ物は外食ではなく自宅で作るようになったりと、入手先が変わります。
体に良いものは、オーガニック野菜なんかもそうですが、割高なことが多いですよね。その分たくさんは買えませんから食べ過ぎも防げますし、この機会に高カロリー食を嫌いになってみるのも悪くないかもしれませんよ。
たまに食べるときは警戒を
とは言え、高カロリー食はたまに食べると本当に美味しいものですし、また、付き合いの飲み会などでどうしても避けられないこともあるかと思います。
たまに食べる分には翌日に調整すればいいのですから食べてもいいのですが、それでも、最大限の警戒をしてください。
白砂糖には麻薬のような依存性があると言われています。高カロリーな食事というのは一度食べるとまたすぐに食べたくなるもの。
「週に1回だけ」など頻度を決めてしまうのも良いですし、または、「誕生日など特別な日だけ」と食べられる日を限ってしまうのも良い方法です。
ルールを決めないでいるとどうしても食べ過ぎてしまうのが高カロリー食なので、しっかりルールを決めて、そしてそのルールを厳密に守るようにしてくださいね。
それに、高カロリー食というのは頻繁に食べるよりも、たまに食べる方がありがたみがあって美味しく感じるものです。
高カロリー食との付き合い方を知っていればダイエットは成功しやすくなるので、ぜひ覚えておいてくださいね。